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永遠のこどもたち、メモ

勢いにまかせてやっと映画ブログの更新をしたものの、焼け石に水な感じですね。精進します。
そういえば、最近日本ではスペインホラー『El Orfanato』が『永遠のこどもたち』として12月20日から上映されてるんですよね。

『El Orfanato』については↓のゴヤ賞時に触れましたが。
http://pelicula.blog27.fc2.com/blog-entry-18.html
しかしもう次のノミネートが発表されてるんですから時が経つのは早いもので…。

この映画はメキシコでもロングランで、結構人気の様子でした。ポスターもずーっと貼ってありましたしね。でも内容への評価をそんなに読んだりした事はないのですが。

ギジェルモ・デル・トロがプロデューサーってのを日本でも結構うちだしてますが、それほどタッチしてないような気もします。この作品が初監督作品であるスペイン人監督をもっと評価してやってくださいよ。メキシコでも、スペインでいろんな雑誌を切り抜いてメモしといたので、今度チェックしておこう…と思います。

ま、私はこの映画、予備知識無しで、リリース直後に夜中にひとりで見るはめになりまして。2007年の9月にスペインはグラナダでアメリカ人2人と夜中映画に行ったのですが、彼らはアメリカンコメディ観たがったのですが、私はどうしてもスペイン映画が観たくて。映画の先生のオススメリストに入ってたなあ…というだけで選んだのです。一人で12時半頃からの開場に並び、周りはカップルだらけでしたが、列ができるほどの人気ぶり。なのに劇場ではあまりの怖さと驚きで、その場にいる誰よりも大きい声で三回も叫びました…ので、もう見ないと思いますが。映画のシーンを思い出しながら、夜中の3時に一人で歩いて帰るのは本当にゾクゾクしました。しかし、これはホラーの苦手な私の意見なので、一般的に言うとそれほど怖い映画でもないし、怖いだけの映画でもないと思います。

しかし『REC』も結構話題になったみたいですし、ホラーっていうジャンルは強いんですね。メキシコでも日本ホラーは結構有名だったりするので、そんなものなのかもしれませんが。

あとはまあ、言われるでしょうけど『アザーズ』とかぶってる印象をかなりうけます。あとある意味『パンズ・ラビリンス』とか。『シックス・センス』はどうかなあ…。

予告編は見せすぎてる気がするのであんまり見ない方がいいかも。
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テーマ : スペイン映画
ジャンル : 映画

08年9月映画鑑賞記録リスト

さすがにメキシコの独立記念日がある月だし、メキシコ映画を観ておくかと2本鑑賞。

2008/9/7『Al Sur de Granada』スペイン/2003
2007/12/14にグラナダの学校でDVDで鑑賞済みですが、なぜかDVDを買っちゃったのでもう一度。ああ、たぶん脚本を売ってるので、観て面白かったら買ってみてもいいのかなーと思ったのかも。ま、グラナダ訛りを恋しく思ったら観てもいいかも、というくらいです。悪くないけど、あのひどい訛りのイギリス人がむかつく…。あとは私の好きなGillermo TorroとVelonica Sanchezが出てるので、まあそれだけでもいいですけど。金持ちのガイジンがスペイン人娘に惚れちゃって、でも自分の生活は勝手にキープして、っていう映画です。ある意味、スペインの中の普遍テーマ。

2008/9/10『Dan en la vida real』アメリカ/2007
原題は『Dan in Real Life』で日本では未公開。スティーブ・カレルが演じるコラムニストのダンは、シングルファーザーで3人の娘の子育てに奮闘し、久々にステキな女性に出会うが…。笑えてほんのり泣ける、ハートフルコメディ。ま、たまにはこういうのもいいかも。Juliette Binocheもかわいくて、子役も生き生きとしていて。アメリカ的な平和さと豊かさに安心させられるような。

2008/9/14『もののけ姫』日本/1997
DVDでたまには気を抜いて観れる映画を、と。まあ1回見てますし。やっぱりすごい映像美です。10年前なのに、この人の映画は古さとか時代を全く感じさせないですね。あたり前かもしれませんが。

2008/9/16『El Callejon de los Milagros/ミラグロの瞳』メキシコ/1995
メキシコの独立記念日なのでメキシコ映画を。サルマ・ハエックの出世作とあって色気むんむんです。実際にこの名の通りがあり、メキシコ人でも知らない人はいない名作。UNAMのCEPEの先生は下品で嫌いと言っていましたが、まあわからないでもないです。ガイジンの私が見るとメキシコらしいな、って思いますけど。てか、かるくググってて日本で『ミラグロの瞳』という邦題で出ていて驚いたんですが、どうなんでしょ。劇場未公開でDVDでもビデオでもないのに、こんな邦題がついてるなんて。後で調べます。今まで観たメキシコ映画の中ではベスト10には入ります。5まではどうかな。あげてみたらそんなもんかも。

2008/9/20『シュリ』韓国/1999
これで韓国映画にハマったんだよ!! という大のお気に入りの名作をDVDで。でも一緒に観たメキシコ人には面白いくらいウケが悪かったので、ある意味ドメスティックな映画なのかなーと。日本にいれば韓国と北朝鮮の問題はみえますけど、メキシコからじゃね。韓国人の友達がいるっていうと、北? 南? って何度聞かれたことか。あ、たぶんスペインで、ですが。そういう基礎知識も、また韓国映画ってどんな? とかも知らないとキツいのかもな、と。私にとってはある意味パーフェクトな映画なんですけど。

2008/9/20『Arráncame la vida』メキシコ/2008
メキシコが映画史上最高にお金をかけたという話題作をメキシコ人ファミリーと。この独立記念日月間にぶつけてくるあたりも、当たり前ですが狙ってます。アナ・クラウディアのキレイさといったら! 観光映画として…はちょっと厳しいかなあ。でも衣装も建物もキレイだからそれでもいいのかも。メキシコらしい映画だと思います。何度も観たくなるものでもないけれど。簡単なメモはこちらで→http://tabitabitoyo.blog94.fc2.com/blog-entry-58.html

2008/9/28『Kramer vs. Kramer/クレイマー、クレイマー』アメリカ/1979
たまには名作を見ときましょうと。メリル・ストリープが若い! でもなんか変わってない! と。今では珍しくもないテーマや内容ですが、1979年じゃね。ウィル・スミスが息子と共演した『幸せのちから』とちょっと被りましたが、こっちが元祖ですよね。突っ込みどころもいろいろあるものの、まあこの手の映画ができてアカデミー受賞したからいろいろ今があるわけで、と思ったり。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

08年8月映画鑑賞記録リスト

相変わらず鑑賞数が少ないですが。でもいい映画はちょこっと観れたかも。『Calle54』はドキュメンタリーですが、予想以上にすっごいいい映画でした。あと『ミルコのひかり』とかね。DVD買いたいとかもう1回観たいとかじゃないけど、本当に良かったです。

2008/8/2『La Momia/ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』アメリカ/2008
なんでこんなくだらないの観ちゃったんだろうと思うぐらいくだらなかったですが。映画館で観た予告編がなんか面白そうだったんですもん。ジェット・リーに期待しちゃった自分がバカだったと。しかも『ハムナプトラ』シリーズだと知らず。日本みたいに『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』とかそういうタイトルつけてくれた方が親切です! そうすれば観ずにすんだのに…。ま、すでにハムナプトラじゃないからしょうがないのかもしれないですが。レイチェル・ワイズがいなくなってさらにつまんなかったです。映画館で。

2008/8/3『Adiós a mi concubina/さらば、わが愛/覇王別姫』香港/1993
DVDで。いやーーーやっぱ名作です。最高ですーー。コン・リーもいいなあーーー。(←ライターのくせに語彙が足りない、貧しい、というのは書いてて自分でよく思います)

2008/8/10『Calle54』アメリカ/2002
Jerry GonzalezのEarth Danceで一気に惹きつけられ、 Tito PuenteのNew Arrivalでもうノリノリ。 Chucho ValdesのCaridad Amaro、Bebo ValdesとCachaoのLagrimas Negrasも良くて泣きかけたけど もう最後の親子競演! BeboとChuchoで本当に涙ぐみました~。あああ、スペインで何としてでも二人のコンサート行けば良かった! って後悔しちゃいました。 サントラも欲しいなあ。久々に観た本当に惹きこまれる映像と音でした。 生で聴きたい~。踊りたい~と。今探したらamazonで普通に買えますね。もう一度観たい!!
Calle 54 http://www.calle54film.com/

2008/8/20『Rojo Como el cielo/ミルコのひかり』イタリア/2005
毎週水曜は映画の日! で映画館に行くことが増え始めた頃。
もう大号泣でしたよ。簡単なレビューは勢いでこっちに書いちゃったので↓↓
http://tabitabitoyo.blog94.fc2.com/blog-entry-26.html

2008/8/29『Land of the Dead/ゾンビランド・オブ・ザ・デッド』アメリカ/2005
あーもう何でこういう映画観なくちゃいけないのか…と思うのですが、まあゾンビ映画祭の一環でして。鉄男とかもこのあたりで観たんですが、正直全部見てないです…。ま、でもゾンビに対する理解度はずいぶん深まるきっかけになったし、結構ゾンビ好きになりましたよ。カワイイ…とちょっと思えるぐらいまでには。ゾンビメイクも1回くらいやってみたいかも。

2008/8/31『Ciudad del silencio/ボーダータウン 報道されない殺人者』アメリカ/2006
これ、レビューほかのところに書いてるのでまたまとめてUPします。このテーマ、掘り下げたいですしね。ま、いい映画かどうかと言われると微妙なところですが、公開しないよりはした方が良かったよね、と言い切れる映画ではありますね。

●ほか8月中に観たDVD
『Luz Silenciosa』日本のラテン・アメリカ映画祭でもやるしなーと。レビュー書いてる余裕?もなかったですが。鑑賞は2回目。でもなんか集中できずに寝ちゃったりとかして。映画館で緊張感持ってみないとダメかも。とみもふたもないことを書いてますが・・・。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

08年7月映画鑑賞記録リスト

7月6日にセールの勢いも手伝って、Plaza DeltaでDVDプレーヤーを400ペソ以下で購入。DVDライフが充実するかと思いきや、まったくその逆で5本しか観ませんでした。うちDVDも2本のみ。仕事に慣れるのにも忙しかったし、というか日々別のことで楽しくて映画を観たい、という気にならなかったような。

2008/7/1『El llanto de la mariposa/潜水服は蝶の夢を見る』フランス/2007
映画館で。いい映画だった。比べてもしょうがないけれど、Mar Adentro(海を飛ぶ夢)よりもいい。ユーモアセンスにも、患者側からのたくみな描写もいい。声を失ったり、うまく表現できない人には、皆赤ちゃん言葉で話しかけたり、ひどい扱いをするが、人の意識までは代わってないはずなのに、というせつなさを感じた。なぜか反省したり。スペイン語をうまく話せなければ、子供扱い、あるいは冗談もわからないものとして扱われてしまう悔しさ、もどかしさなどを自分にあてはめていたり。さすがジュリアン・シュナーベル監督、と思うものの彼のほかの作品はあんまり観てないのでした。もっと観ます。特に『夜になるまえに』は観なくては。

2008/7/7『El Asesino/大統領暗殺』イギリス/2006
ポランコの映画館で。疲れていたせいか集中できなかった。日本でさえ2007年公開だったのにメキシコでは2年遅れだったのは題材が題材だったからか。ま、ドキュメンタリータッチだったのも面白かったけれど。

2008/7/18
『Batman: The Dark Knight/バットマン・ダークナイト』
映画館で。どこの映画館で観たのかも、本当にこの日付だったのかも不確かなくらい記憶が定かではないですが。こんなにバットマンに興味が無くて知らないのはあんたぐらいだよ、と言われてしまったが、でもホントに知らないし興味もわかない…。でも常識として知っておいた方がいいのかも。ヒースレジャーは素直にすごいなーと思ったんですが。ベースの知識がないとあんまり楽しめないような…。後で調べまくりました。いつか日本語字幕付きでだらだらと見直したいです。

●ほか7月中に観たDVD
どっちも過去に鑑賞済みのスペイン映画ですが、なんとなく。
『Carne trémula/ライブ・フレッシュ』
2005/04/29に銀座の映画館でアルモドバルナイトで鑑賞して以来、かも。でもよく覚えすぎているので2月ぐらいにもう一度観ていたりしたかも。(←自分のメモで3/29に観てるじゃん…と。忘れすぎです。しかも短期間に何度も見る必要があるのかどうか)ペネロペ・クルスにハビエル・バルデムさらに、ハビエル・バルデムのお母さんまで共演してる。なんか妙に印象に残る映画です。いつか早くちゃんとレビューにまとめておこう。

『Pepi, Luci, Bom y otras chicas del montón』
↓にエントリー済み。2007/12/18の鑑賞から2回目。
http://pelicula.blog27.fc2.com/blog-entry-11.html
80年代のこういう空気を知っていないとわからない映画だよなーと思うのですが、ま、いろいろ調べて観ていくと面白いです。なるほどなーとか、ぷぷっと笑える、とか。やたらと人に勧めようとは思わないですが。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

08年6月映画鑑賞記録リスト

今更ながらメモを頼りにUPしておきます。
6月は月丁度半ばから就職したこともあって激減です。

2008/6/02『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』アメリカ/2002
3部作の2作目。結構記憶に残っていた方かも。ファンタジーを
読むのは好きだったので、いつか原作を読みたい。

2008/6/02『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』アメリカ/2003
最終作。見逃したと思っていて途中まで観てやっと観ていたことに
気がついた。それくらい記憶に残らず、カタルシス感の足りない感じなのかも。とはいえ、エンターテイメントとしてのスケールの大きさと充実感には感服。

2008/6/03『デス・プルーフ in グラインドハウス』アメリカ/2007
タランティーノの『グラインドハウス』の前編。後編も見たい。
色と世界観は全てすごいと思うけど、実は別にタランティーノのことを
そんなに好きだとは思えない…とあらためて。
でもいくつか忘れられないシーンが目に焼きついている。

2008/6/05『Y tu mama tambien/ 天国の口、終りの楽園。』メキシコ/2001
何度も繰り返して観ているけど、ここで改めて。観れば観るほど発見があって面白い。人妻と二人の若者が繰り広げるひと夏のバカ騒ぎ的なテーマばかりに
興味も目もいきがちだけど、そういうことではないな、と。もっともっとちゃんと細部まで分かるまで観たい。

2008/6/08『バンガー・シスターズ』アメリカ/2002
バスの中でだらだらと観た1本。スーザン・サランドンとゴールディ・ホーンが演じるグルーピーだった二人が年老いてから出合うハートフルコメディ映画。私は結構堅実派の方にいた気がするのに、すっかり反対側になっちゃったなーと思ったり。小中学校の知り合いに合うときはゴールディ・ホーン側の気分を味わう。

2008/6/10『ブレイブ ワン』アメリカ/2007
これもバスの中で観た映画。ジョディー・フォスター主演映画でそこそこ興味があったものの、観て損したと思うぐらいのひどいストーリー。浅いなんてもんじゃなくて、問いかけすらない。腹がたったくらい。

2008/6/10『ライラの冒険 黄金の羅針盤』アメリカ/2007
これもバスの中で。全く予備知識ナシにみてちょっとめんくらった。本を読んだ方が面白いのかも、と。というか、きっとファンタジーものに出てくる用語を理解する語学力にかけてるだけかも。

2008/6/11『Sex and the City, 』アメリカ/2008
映画館で封切り直後に。気乗りしなかった連れのメキシコ人も大絶賛。好きだったミランダにもう少しいい感じの毒舌とキレを与えて欲しかったな、など物足りなさもあるものの、上出来。こんな40代なら悪くない、と思えるだろう。ドラマも第5、6シーズンを見てないのでぜひ観たい。

2008/6/14『ハプニング』アメリカ/2008
ナイト・シャマラン監督の再起新作で、賛否両論ながら、私はこういう映画に弱いのでショック受けて次の日もずーっと嫌な気持ちがしていたくらい。後で考えるとどうってことないし、終盤まででは怖さもうせていくもののやっぱり最初のアイディアや見せ方は凄い迫力。就職前に見た最後の作品。

2008/6/25『25ブラックジャック』アメリカ/2008
観なくても良かったかなーと思うような軽い映画。またラスベガス行きたいなーとかそういうことを軽く思っちゃう感じ。働き出して忙しいな、と思うようになってから観た作品。

2008/6/29『リリィ・シュシュのすべて』日本/2001
テレビを見ていたら偶然に放映されていた岩井俊二の名作。スペイン語名はTodo sobre LilyであちこちでDVDも売られてる。よくできた映画だと思うし、こういう映画がメキシコで紹介されるのも面白い。でもこういうことが頻繁にあるのかといわれると困るけど違和感のない日本の世界観だと思う。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

メキシコシティDVD(オリジナル)購入ショップ情報

主にメキシコシティ内で、オリジナルのDVDを買える場所の紹介です。紹介した気がしていたのですが、まだだったので一応自分へのメモ代わりにも。

Gandhi
www.gandhi.com.mx
カフェ兼本屋兼DVDにCDも。キャッチコピーがいつも秀逸でステキです。Miguel Ángel de Quevedo店に結構行きますが、ここもそれなりにアート系と分類される、スペインやラテンアメリカ系、日本映画なんかのDVDが比較的安価に揃います。

El Péndulo
www.pendulo.com
カフェ兼本屋で、DVDやCDも売ってます。全体にアートよりで、映画やアート関連、写真集も結構揃うし、ソファに坐ってゆったりしながら本を選んだりもできます。サンタフェ、ペリスールはそれぞれ大型デパートの中に、またポランコとコンデサ、ソナロサにそれぞれ専門店があります。一応全店制覇しました。アクセスのよさから、コンデサ店に一番よく行きますが、ソナロサ店もたまに。ケーキも結構美味しいです。買い物したり、食事すると、クイズの書いてあるカードをくれて、正解すると20パーセントOFFとかのクーポンになります。もっと近ければ毎日通いたい場所なくらいです。

Mix UP
www.mixup.com.mx/mixup
CDやDVDが揃う大型店であちこちの大型デパートにはかなりの確立で入ってます。結構値段がしますが、値下げコーナーでたまに掘り出し物も。アート映画コーナーもそれなりに充実してますし、メキシコ映画もちゃんとコーナー化されていたりしてあなどれません。

Cinemania
http://cinemanias.com.mx
UNAMのすぐ側にあるPlaza Loretoという商業施設にこじんまりと入っていて、映画館のほか、カフェバーやショップがあり、スペインのOcho y Medioという映画専門の出版社の本も、脚本を中心に結構あります。先日、Princesasの脚本があって欲しかったのですが、その時は持ち合わせもなく、がっかりでした。でもやっぱり欲しい。

Sanborns
www.sanborns.com.mx/sanborns
どこでも手に入りそうな類の映画なら、ここでもいいかも。高いんですけど。ま、あちこちに店舗があるし、暇つぶしに品揃えを眺めることはよくあります。

Atrio
www.atrio.com.mx
ここは、DVDとかはほとんど買えませんが、映画関連本とか、ビデオレンタル屋とかがあるカフェです。うちから徒歩2分くらいなのにほとんど行けてないですが、まあ一応。

あとは↓で触れてますが、
Cineteca Nacionalのショップ
http://pelicula.blog27.fc2.com/blog-category-15.html

ほかにもいくつかありますが、場所をなんとなく覚えているってだけで、店名もあやふやなのでまたいつか。ピラータ(海賊版)でも、ここでいいモノが揃う!ってポイントはいくつかありますが、ま、ここでは言及しないことにします。

テーマ : メキシコ
ジャンル : 海外情報

最近映画で思うこと、など

最近、映画が好きなのかどうかも忘れそうになってたので、とにかく自分の好きな映画を集めなおして見直そう、と思っていました。日本に一時帰国したときにスペインから送った資料やDVDを見て懐かしい気持ちが一気に押し寄せまして。思い余ってスペインで買ってもってきたものをメキシコに持ってきたのですが、リージョンコードの違いで、パソコンで見るか(しかし今故障中)かリージョンフリーのプレイヤーを買わなくちゃいけないことが判明…。ま、オリジナルでも探せば500円くらいで買えるんですから、買い集めていこうと思い直しました。

とりあえず最近、ちゃんとオリジナルを買ったのは以下の6本。6番目以外は全部見てますが、6番目も今頃…やっと見つけました。メキシコシティでDVDが買えるところはホント豊富にありますが、私の好きなジャンルがちゃんとあるのは、本屋兼のGandhi www.gandhi.com.mx と El Péndulo www.pendulo.comあたりで。この辺で安くなっているかつ、好みのものを探すと。でも昨日は、Plaza Loreto
に行って、Mix UP www.mixup.com.mx/mixupをひやかしました。意外に掘り出し物があって興奮でした!あと、初めて行ったCinemania とか。http://cinemanias.com.mx 一番最初に住んでいた家から徒歩20分くらいで、一番近い映画館かもしれなかったのに、全然知りませんでしたよ。知らないって嫌ですね。

□靴に恋して/Piedras ※4枚入りで101ペソ
□Princesas(日本未公開) ※49ペソ
□ローサのぬくもり/SOLAS ※45ペソ
□アナとオットー/Los amantes del Círculo Polar ※45ペソ
□ボルベール(帰郷)/Volver ※50ペソ
□今夜、列車は走る/Proxima Salida ※85ペソ

以下はスペイン版なりほかのものだったりを持っているので、躊躇しているけど、買いたいもの。どんどん値が下がって、どこのDVDショップでもたいていあるんですけど…。
□ハバナ・ブルース/Habana Blus
□ルシアとSEX/Lucía y el Sexo
□ダック・シーズン/Temporada de patos

全然無さそうなのですが、見つけたら絶対買いたいもの。
□Flores de otro mundo(日本未公開)
□タパス/Tapas

ついでにいずれ欲しいもの。
□ハモンハモン/Jamón Jamón
□アタメ 私をしばって!/¡Átame!

ま、結局1年経ってもこの当時の好みから変われていないのがなんですが、それはそれで、自分が何を見つけたいのか、何が欲しいのかをもう一度探して行きたいと思っています。見栄とかそういうことをできるだけ捨てるようにして…、ま、ちゃんと軸になるもの探そうと。

で、早速昨日『靴に恋して(Piedras)』を鑑賞したのですが、愕然としたのが、スペインスペイン語の聞き取り能力がやたら落ちていること。しゃべり方やなんやかんやに違和感を覚えたこと。『Vicky Cristina Barcelona』を見て、なんてステレオタイプなスペイン人を描こうとしてるんだ、と思ったけど、いや、スペイン人ってそんなものだったよな、と思ったことなど。場所が変われば考え方も感じ方も変わるというか、すっかりメキシコ生活に慣れているようです。

そして、私が以前より、都会で暮らす女の孤独感や痛さ、誤解やすれ違いなどで擦り切れていく柔かさのようなものにとっても敏感で、そういうものに焦点をあてているものに非常に惹かれていたのに、今はそれがそれほどピンと来ないことなど。自分が変化したんだなーということ、結局は自分をある意味で救ってくれる映画を求めているんだろうな、映画に求めるものと生きていくことは密接してるんだな、ということでした。笑うため、爽快感を得るためなど娯楽として映画をほとんど必要としないからそう思うのでしょうけれど。

あとは、その国で国内を向いている映画のドメスティックさというようなものについても改めて考えてしまいました。こういうスペイン映画はメキシコが抱えるような貧困問題やもっと生きることのベースに関わる問題を抱えている人には絶対にぴんと来ないはず。メンタルな病など、生きていることに余裕がある、所詮は金持ちで進んだ国の人たちだけがかかれる病気でしょ、などと言われることがあって、それはそれで理解できるな、と。でもやっぱり私はヨーロッパ的な、というかスペイン的な要素にまだまだ惹かれることも事実で、と。ただし、一歩距離を置くイメージがあるのも否めないんだな、とそういうことでした。

テンプレートも変えましたが(タイトルも変えたいですが)、ま、地味にコンテンツ整理することをメインにやっていきますよ、このブログ。

テーマ : ヨーロッパ映画
ジャンル : 映画

ウディ・アレンがバルセロナで撮った最新作

6月以来、本数は減ったものの40本以上は観ているのですが、
なかなか億劫で書けません。

昨日はおなじみ水曜の映画の日! ということで
ウディ・アレン監督の最新作『Vicky Cristina Barcelona
(それでも恋するバルセロナ)』を観てきました。

Vicky Cristina Barcelona / それでも恋するバルセロナ [原題/邦題]
Vicky Cristina Barcelona
[基本データ]
■解説:ウディ・アレンがバルセロナで撮った最新作で、ハビエル・バルデムにペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンソンと豪華キャストが三角関係を繰り広げるロマンティックコメディ。数々の映画祭で招待され、賞も獲得。

■あらすじ:バルセロナに夏の休暇を過ごすために訪れたアメリカ人のお堅いヴィッキーと奔放なクリスティーナ。セクシーなスペイン人画家・フアン・アントニオにオビエドへの小旅行に誘われ、二人とも彼に惹かれて行くが、さらにその元妻との関係にも巻き込まれていく。

■監督:ウディ・アレン
■脚本:ウディ・アレン
■出演:ハビエル・バルデム(フアン・アントニオ)、ペネロペ・クルス(マリア・エレナ)、スカーレット・ヨハンソン(クリスティーナ)、レベッカ・ホール(ヴィッキー)、パトリシア・クラークソン(ジュディ)、ケヴィン・ダン(マーク)、クリス・メッシーナ(Doug)
■上映時間:96分
■ジャンル:ロマンティックコメディ
■製作国/地域:スペイン・アメリカ/バルセロナ
■公開年度/日本公開年度:2008年/ 2009年6月27日予定
■オフィシャル・サイト
http://vickycristina-movie.com/ (英語)
www.vickycristinabarcelonalapelicula.es/(西語)

[REVIEW・CRÍTICA]
■鑑賞日:2008年12月11日(映画館・メキシコ人と)
■勝手に評価:[★★★★-]

カンヌ映画祭招待作品だったし、この作品からハビエル・バルデムとペネロペ・クルスの関係が噂されはじめたりして…、ペネロペ・クルスとスカーレット・ヨハンソンのレズシーンもよく取り上げられて、話題が先行してました。ということで、こちらでも封切られたばかりなので、長蛇の列で劇場も満員。

チケットを買うために並んでるときに、後ろにいたカップルの彼氏の方が「でもさ…これ、もしかしてファッキン英語映画?」って彼女に聞いてました。ハビエル・バルデムにペネロペ・クルスでバルセロナが舞台ときたら確かにスペイン映画と思ってもおかしくはないんですけどね。

スペイン語のシーンは1,2割といったところでしょうか。
しかし、スペイン語のやりとりは、ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムにほぼまかせられていたそうで、ののしりあう様子は結構笑えます。

ま、かなり大笑いできた映画でした。
ひっきりなしにゲラゲラ笑ってるおばちゃんもいましたよ。

アメリカ人から観たスペイン、ってのがよく現れていると思います。アメリカ人がスペインで過ごしたひと夏のアバンチュール&どんちゃん騒ぎ的な映画です。人生の中を通過していった情熱と欲望と混乱の夏、という感じ。

ザ・スペイン人、をハビエル・バルデムとペネロペ・クルスが大げさによく演じてると思います。スカーレット・ヨハンソンもまあ良かった。意外にヴィッキー役のレベッカ・ホールが一番良かったような気もしますが。

グラナダにいた二人のアメリカ人とかを思い出しました。二人とも美人だったからモテモテで、しかも一人はスカーレット・ヨハンソンの役名と同じクリスティーナでした。で、もう一人はエリカという名前でしたが、そっちはスペインで、ですが彼氏を作って、わりと真面目。クリスティーナの方が、皆にクレイジーって言われるの、と言われていた、ちょっと不思議ちゃん系の子で、そんな関係も似ていたような。

同じ外国人であった私ですが、アメリカ人の子達のことはどっちかというとスペインからの目線で眺めていて。

だから今回も、アメリカからきた英語しかしゃべりたがらなくて、ちょっとしたことにすぐ混乱してショックを受けながらも、お金を散々使って楽しんで、夏が過ぎたらさっさと本国に帰っていく美人達、それに手を出すスペイン人、っていう構図もなんだか、よくある話でデジャヴが感じられて面白かったです。
しかし、アメリカ人にとってみれば、本国に帰ってしまえば熱い思い出として消化してしまえることだけれどスペイン人には日常が待っているわけで、やっぱりいろいろ大変そうです。

この映画で、結局アメリカ人と付き合うのに懲りたか、アメリカ人に盗られたくなかったのか、ペネロペ・クルスがハビエル・バルデムといるようになったのかなーと想像するのも楽しいもの。

しかし、この二人、三角関係とか四画関係の映画にもよく出ているようなイメージが…と思ったら、前回の共演作ビガス・ルナの『ハモン・ハモン』とか、共演シーンはないものの『欲望の法則』とか、あとは同じくビガス・ルナ監督の『ゴールデン・ボール』とか…。

Vicky Cristina Barcelona01
エキセントリックなペネロペ・クルスを見ながらもでもスペイン人女性って確かにこんなのかもしれないなーと思います。友達にはなりたくないけど、見ている分には魅力的です。連れはイタリア人みたいにみえるよなーと言ってました。

映画は見方によってはバルセロナのプロモーション映画みたいです。『スパニッシュ・アパート』よりもバルセロナの観光名所がたっぷり出てきます。ウディ・アレンはどこでもよかったみたいですが、バルセロナからの誘致で決めたとか。スペイン語字幕でやるかとか、カタランはどうするかとかいろいろ揉めたみたいですけどね。確かに、スペイン人が、とくにカタラン人が観たらむかつきそうです。

スパニッシュ・ギターをかき鳴らす、とかね。派手なアクションで絵を描くアーティストとか、ヒステリックなスペイン美女とか、情熱にまかせた男女関係とか。日本映画で芸者とさむらいが出てきて、メキシコ映画ででっかい帽子かぶってテキーラ飲む人が出てくるとかそんな感じですもの。

この映画は2007年の6月から撮影が開始され、私がちょうどスペインにいた頃だったので、そんな懐かしさもありますが。

挿入歌がとっても良くて。聴くところによると、無名の歌手がウディ・アレンにそっと手渡したテープを彼が気に入って採用になったとか。これまで、彼の映画で、こんなタイトル・ソングが使われることは
なかったそうなんですけど。ちょっと調べて手に入れたいサントラです。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

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